このページはdetteiuの身内用に書いた指南書を、しろつめ氏のwikiに移管した物です
DaDガチ勢の方が、これを見て細かいツッコミをするのは無しでお願いします
書いてある内容自体について聞いて頂くのは構いません
DaDは剣と魔法のファンタジータルコフです
2024年6月7日よりSteamに復活し、かつ無料アカウントで遊べるようになりました
Steamページ
ソロ、デュオ、トリオでPTを組んで遊べます
普段やってるFPSから味変してみたい方にオススメ!
・迷ったらファイターか馬場がオススメ レンジャーも良いぞ
・まずはプレイヤーレベル15を目指すと良いです レベル15で全てのスキルスロットが開放されます
モブをいっぱい倒すと早くレベルが上がります
・頭を狙え
・商人のクエストは全て受注しよう
・換金アイテムはコレクターに売ります
・商人→従者→支給品から、初期装備を設定できます 服を着て、武器を持とう
他知りたい事あったらdetteiuに聞いて下さい 大体答えられます
このゲームはタルコフ同様、辛く厳しいゲームです。
ゲームを始めたてのプレイヤーにとって役立つ指南書を目的として本ページを作成しました。
DaDの開発チームは非常に意欲的で、隔週でゲームシステムを根本から変えるようなアップデートが繰り返されています。
その為、細かい話はこのページでは扱いません。あくまでも汎用的なアドバイスに留めようと思います。
ファイターは最も基本的なクラスだ。
あらゆる武器を扱い、盾で仲間を守る。まさにチームの前衛だ。
Pros
・素の体力が高い
・あらゆる武器を装備可能
・装備次第だがシールドブロックやパリィが可能 ソロでもPTでも大活躍
・固有スキルの「セカンドウインド」が非常に強力 体力を一気に回復可能で、1vs1の殴り合いで無類の強さを発揮する
Cons
・魔法抵抗が低く、魔法職全般が苦手
・ロングソードのパリィはめちゃくちゃ強いがめちゃくちゃ難しく、要練習
・重装ビルドだと足が遅く、軽装ビルドだと柔らかいというジレンマがある 一長一短
ファイターはこんな人にオススメ!
・とにかくDaDに触れてみたい、色んな武器を触ってみたい
・PTで前衛をやりたい
・シールドブロックやパリィに興味がある
最序盤アドバイス
・まず「武器マスタリー」のパークを装備しよう 拾った他クラスの武器を持てるようになるので、最序盤に最適なパークだ
・ファイターの最強スキル「セカンドウインド」だが、使用回数が1なので無駄打ちしないように温存しよう PvPこそ使い時だ
・シールドブロックやパリィは正直めちゃくちゃ難しい 最初は無理にやらなくてもOK
筋肉ムキムキ バーバリアン
相手に近づき ぶん殴る
Pros
・素の体力が最も高い
・最も操作が簡単
・足が速い 剣戟FPSで足の速さは正義
・魔法抵抗が高く、魔法職相手に有利を取れる
・ドアを破壊可能で、所謂ブリーチングが可能
Cons
・ファイターに比べて物理抵抗が低く、故にレンジャー相手が苦しい 接近出来れば殴れるが…
・遠隔攻撃手段をほぼ持たない 投げ斧はあるが短射程であり、戦うには必ず相手に近づかないといけない
・モブ相手も近接攻撃で倒すしかない為、意外と苦戦することも(高台の弓持ちとか)
馬場はこんな人にオススメ!
・手っ取り早くプレイヤーを倒したい
・PTで前衛をやりたい
・自分はバーバリアンである
最序盤アドバイス
・スキルは「獰猛な咆哮」と「アキレスストライク」がオススメだ
獰猛な咆哮は相手の防御力を下げるのだが、モブ相手だとFearも与えられる モブ狩りにも役立つぞ
・アキレスストライクは、対象にスローを与える効果だ PvPに大活躍だ
透明になれるスキルを持つ
後衛職にこっそり近づき、命と装備を頂こう
Pros
・透明になれるスキルや、しゃがみ移動で足音を消す等、不意打ちに特化した能力を数多く持つ
・足が速い インタラクトも早い
・戦う相手を選ぶのが得意 強そうな奴からは逃げ、弱そうな相手はしゃぶり尽くそう
Cons
・柔らかく、正面からの殴り合いは苦手 ファイターやバーバリアンに発見された状態での戦闘は一工夫必要(逃げ回りながらクロスボウ撃つとか)
・ソロ向きのクラスが故にPTにあんまり向かない(PT用のスキルやパークも一応あるので可能っちゃ可能)
・性質上見つかったら真っ先に狙われる
ローグはこんな人にオススメ!
・自分は陰キャである
・主にソロで遊ぶ
・後衛職をどうしても許すことが出来ない
最序盤アドバイス
・装備だが、不意打ちが前提ならダガー類を持とう 近接攻撃3段目はダメージが2倍とかだったはず
・正面戦闘が前提ならレイピアとハンドクロスボウを持とう レイピアはリーチに優れるので、先端をチクチク刺してやろう
・装備が揃ってないと、前衛職相手は後ろから襲っても殺しきれない事もある 見逃すのも手だ
弓使い たまにクロスボウを持つ
飛び道具は剣よりも強いという事を教えてやろう
Pros
・遠隔攻撃が強いのは人類の歴史を見ても明らか
・モブ狩りもPvPも何でもござれ(当たれば)
・本来後衛だが、槍という前衛職用の武器も持てる 近接もそこそこ可
・ハンティングトラップ(対人トラバサミ)を使用可 決まったら大体キル確定
Cons
・矢を当てるにはAIMは勿論、偏差射撃の技術が必須
・前衛に詰められると流石にしんどい
・勝てるか負けるかは全てお前のAIM次第
・トラップは自分も味方も引っかかるぞ
レンジャーはこんな人にオススメ!
・AIMに自信がある
・ソロもPTも両方やる
・弓一本で頂点に上り詰める覚悟がある
最序盤アドバイス
・弓は「リカーブボウ」か「ロングボウ」がオススメ
・スキルの「クイックショット」「マルチショット」はマガジン(矢筒)の残弾(矢)が0でも使用可能だ 最後まで諦めるな
・モブ狩りは無理に弓を使わなくても近接武器でも可
暗闇を照らす時、人は松明を持つだろう。
偉大なる魔法使いは炎を生み出し、敵を焼き尽くすのだ。
Pros
・魔法という圧倒的な力を操る ざっくり言うと、ロケランやプラズマガンに相当する呪文など
近接武器に炎をエンチャントしたりも
・AoEの攻撃手段を持つので、エリアコントロールに長ける(特にPT)
・装備を積む事で青天井に火力を盛れる 呪文詠唱速度もどんどん早くなる
・味方に移動速度Upや透明化のバフを与える事が可能 これにより前衛職を"""射出"""できる
Cons
・呪文には使用可能回数がある(魔法職全般)
・全クラス中最低の初期移動速度と体力 ジジイは若者に殴られると死ぬ
・操作難易度がめちゃくちゃ高い とてもじゃないが初心者にはオススメできない
・武器を持って近接戦闘も出来るのだが、典型的な「グラスキャノン」である
・ゲーム最序盤の何も装備が無い時が本当に弱い 序盤はひたすら苦む事になる
ウィザードはこんな人にオススメ!
・DaDを長く続ける予定がある
・PTで自分がキャリーになりたい
・自分のプレイヤースキルが強さに直結するクラスに興味がある
最序盤アドバイス
・座ると呪文の使用回数を回復できる
・敵プレイヤーに密着されそうになっても諦めるな マジックミサイルを至近距離で全弾当てればワンチャンあるぞ
・ローグはお前が大好物だ 気をつけろ
DaDのヒーラーその1 直接体力を回復出来る呪文を持つ
性質上初心者が選びがちだが止めておけ 実はウィザードより難しいぞ
Pros
・ヒールとバフが得意 特にPTで大活躍
・味方を蘇生出来る(スキルを装備していれば) 自分さえ生き残ればチームの壊滅を救える
・バフを自分に入れれば前衛職ともそこそこ殴りあえる
・遠隔攻撃用の呪文も持ってる ウィザード程ではないがそこそこ有用
・(PT)チーム全体を俯瞰する立ち回りをするので、最もオーダーを出すのに適したクラスである
Cons
・ソロが苦手 全く出来ない訳ではないが…
・味方をヒールするの結構難しい(後述)
・操作難易度がめちゃくちゃ高い これはDaDの魔法職全般がそうなのだが…
・(PT)ヒーラーは真っ先に狙われがち バーバリアンはお前を許さない
・(PT)無言プレイが出来ない 呪文の種類によって味方に「立ち止まって欲しい」「自分の近くに来て欲しい」というオーダーを出さないといけない為
クレリックはこんな人にオススメ!
・PTで一緒に遊べる友達がいる
・PTで自分がオーダーを出してみたい
・PTで最後に生き残った自分が敵を全員倒し、味方を全員蘇生して味方から絶賛されてみたい
最序盤アドバイス
・PvPをする際は、バフを自分にかけてから殴り合おう
・「ホーリーストライク」は主力の遠隔攻撃呪文だ 離れたプレイヤーにはこれで攻撃しよう
・使っていて「しんどい」と思ったら素直に他のクラスにしよう クレリックは本当に難しいので…
剣戟FPSと音ゲーの融合により生まれたクラス
バフを掛け、デバフを与える事で前衛職とも張り合える力を発揮する
detteiuのメイン職
Pros
・典型的なバッファー PTで大活躍なのは勿論、ソロも行ける
・弓を持てる
・魔法職の呪文使用回数を回復出来る演奏を持つ
・分類上は後衛だが、バフとデバフがあれば前衛とも殴り合い可
・透明状態の敵をあぶり出したり、ロックピック無しで鍵付きの箱を開けたりと、器用な動きが出来る
Cons
・演奏は全て音ゲーである
・演奏によってはノーツの判定が厳しい物も
・操作がめちゃくちゃ忙しい 楽器4つを持ち替えて適宜演奏しないといけない
・常に演奏しないといけない都合上、必ず敵に存在を把握された状態からのPvPが始まる
・(PT)味方にバフを掛けるには固まってもらう必要がある為、バードが居るPTは、Overwatch2で言う「ラッシュ構成」に近い動きをせざるを得ない
・(PT)演奏だけではダメで適宜戦闘に参加しないといけない 昔のモンハンの狩猟笛と一緒
バードはこんな人にオススメ!
・忙しい操作を楽しいと思える人
・剣戟FPSと音ゲーを両方楽しみたい人
・前衛と殴り合いをしたいが、ファイターや馬場から味変してみたい人
最序盤アドバイス
・パークは「カリスマ性溢れる演奏」は必ず装備しよう
・PvPの為に、フルートを装備する→「衰弱の叫び」を奏でるという動きをマスターしよう
衰弱の叫びは相手の防御力を下げるデバフで、これがあると一気に有利になるぞ
・一部の演奏は、ノーツをわざと失敗する事で次のノーツに移動して素早く演奏を終えられる これでも他のノーツを上手く拾えれば「完璧」の最高評価を得る事は可能
上記「衰弱の叫び」はこのテクニックに対応しているが、1ノーツ目が必ず失敗するので最終判定が物凄くシビアになる
難しいが、PvPの強さに直結するので是非練習してみよう
ウィザードは、血を流すような鍛錬で呪文を操る。
ウォーロックは、血を流す事そのもので呪文を操る。
Pros
・呪文に使用可能制限が無い(代わりに体力を消費する 呪文が当たれば体力を回復可能)
・所謂フェイズシフト持ち 一定時間、物理攻撃を受けなくなる(魔法攻撃は食らうので注意)
・本来後衛だが、前衛用の両手武器や板金アーマーも装備可能
・呪文の「ヒドラ召喚」が事実上のタレット設置である 索敵からエリアコントロールまで幅広く対応可
・モブ狩りが非常に得意 モブからも体力を吸い取れる為
Cons
・ウィザードよりマシだが基本的に柔らかい
・ウィザードよりマシだが装備依存度が高めで、最序盤は苦しい
・ウィザードと同じぐらい操作が難しい
・ウィザードより癖の強い呪文を数多く持つ
・呪文の純粋な攻撃性能はウィザードより劣る
ウォーロックはこんな人にオススメ!
・呪文による攻撃と、近接戦闘の両方を楽しんでみたい方
・ファイターと同様、ロングソードのパリィに興味がある方
・ライトニングガンを撃ってみたい方
最序盤アドバイス
・PvPはまず「痛みの呪い」を当てよう これでDotダメージを与えつつ体力回復が出来る
・近接職相手には先に「炎の旅人」を唱えておこう 足跡に炎が残るので、相手は接近しづらくなる
・「ヒドラ召喚」が使えるなら、これを置いて索敵しながら進む事も可能 ヒドラは何と透明状態の敵も索敵してくれる
2024/6/7に実装された新クラス
あんまり分からんから書ける事が無い
呪文を操る後衛の人型形態と、動物に変身して一時的に前衛になれるのは知ってる
人型ではクレリック同様回復呪文を使える
操作はかなり難しいと思う
・最初は生きて帰る事、クエストを達成する事を目標としよう PvPは避けてもOK
・セーフティスロットは無い 保険はある(後述)
・地面や壁をよく見て、トラップに注意しよう そこら中にあるぞ
・武器をしまうと早く走れる
・暗闇は松明で照らそう また松明を地面に投げる事も可能 後で拾おう
・座ると回復可能ゲージを回復できる 呪文の使用回数も回復する
この時焚き火を焚くと回復量が大きくなる
・確定脱出はMAP上に水色で表示されるので、そこの前で開くまでガン待ちしてもOK
・赤いポータルや、赤い灯が付いた階段には行かない方が良い 文字通り、地獄行きなんだ
・金に余裕があれば、回復アイテムを持っていこう
・自分が装備出来ない装備品は無理に持ち帰らなくて良い
装備に付いているModifierが強ければマーケットに売れるのだが、最初はそこまで気にせんでも良い
普通に売れる換金アイテムやクエスト品を持って帰ろう
・商人のゴブリンから、ダンジョンで死んだが他プレイヤーに持ち帰られなかったアイテムを買い戻せる(=タルコフの保険)
・モブとの戦いは「モブの攻撃を避けて、後隙に殴る」を意識しよう
・たまに強いモブが居るので、そういうのは接敵を避けるか、倒し方を覚えよう
・「試合中モブからの攻撃を一切受けない」を目標としよう このゲーム、回復アイテムの回復量が凄く少ないのだ
・遠隔攻撃をしてくるモブも後隙は必ずあるので、近接攻撃を叩き込んでやろう
・モブと殴り合ってると、その音は周囲にも響く事を忘れないようにしよう このゲームはPvPvEだ
・プレイヤーと接敵した際、屈伸して降伏の意を示すと見逃してもらえる事もある
・但しローグと接敵し、相手が降伏しても見逃さず殺した方が良い 背中を見せたら刺してくるぞあいつらは
そもそもローグは他プレイヤーからアイテムを盗るパークがあるのでどっちみち危険
・余裕があれば頭を殴ろう せめて胴体を 手足はめっちゃダメージが減衰する
・負けそうと思ったら武器をしまって走って逃げても良い 最後まで諦めるな
・敵に勝ったとして、死体をちんたら漁っている余裕があるかはよく考えよう 漁夫の危険性は常にあるぞ
・当然ながらフレンドリーファイアがあるので注意だ
・後衛職は、前衛より前に立たないようにしよう シンプルに邪魔になるので
・キャラクターの当たり判定に注意 狭い場所でつっかえて死ぬのは日常茶飯事だ
・味方が死んだ場合でも、マップ上の祭壇から蘇生可能 胴装備を剥がすとソウルハートを回収可能で、祭壇を使えば肉体が蘇る
装備は死体が持ってるので、死体まで戻ってもらうか、事前に死体から装備を回収してその場で渡そう
・敵プレイヤーのソウルハートを奪うことは出来ない 蘇生されるリスクがあるなら、武器や装備をもぎ取って無力化する手はある
・焚き火があると便利だ 疲れたら皆で火を囲んで休もう
detteiuは昔DaDガチ勢に短期間コーチングしてもらっていた事があります
その時に得た知識等をここに残していきます
DaDの幅広い知識のほんの一部ですが、参考になれば幸いです
DaDの味方に対して使う呪文は、レティクルが対象にピッタリ合っている必要があります
これが結構厄介です
クレリックが前衛に回復呪文を唱えようとしました
この時前衛が左右にレレレ移動をしているとします
クレリックは呪文を撃つ瞬間に前衛にレティクルをぴったり合わせていないと、前衛をヒールする事が出来ません
そして、これは大変難しい事です FPS経験者なら分かると思います
ヒールに失敗して前衛が死んだ時、前衛の人は「なんでヒールしてくれなかったんだ」と思うかもしれません
これは、前衛側がヒールを受ける事を想定して一瞬止まるか、左右への動きを止める必要があります
クレリックの回復呪文は、撃つ側と撃たれる側両方が配慮する必要がある事を覚えておいてください
クレリック側は、回復/バフ呪文を撃つ直前に呪文名を叫ぶと良いです
撃たれる側は、その呪文に応じて動きを合わせましょう
クレリックがどんな呪文を持ってるか分からない?
そんなもん通用する訳ねえだろ!!!!覚えろ!!!!!!
所謂中ボス相当のモブは、普通に殴り合うと大変苦しいです
ですが、DaDは地形を利用してハメ殺す手段がたくさんあります
DaDでプロを目指すなら、覚えていくと良いでしょう
例えばレイスは、自分が階段の下を位置取り、しゃがんでいる間は絶対に攻撃を食らいません
他にもいっぱいありますが、僕も全然知らないし、仕様変更で出来なくなったりするのでここには書けません
動画を漁るか、上手い配信者を見て学ぶと良いです そして僕に教えてください
カジュアルマッチは、レアリティが白以下の装備しか持ち込めませんが、試合中では緑以上もドロップします
ランクマなら全装備を持ち込めるので、手に入れた高レアリティの装備を使うチャンスです
最初は、適当な緑以上の拾った装備で固めると良いでしょう
慣れてきたら、クラス毎に強いModifierを覚えて、強いビルドを目指しましょう
プレイヤーレベルが20を超えると、他プレイヤーとの取引が解禁されます
装備は店売りするよりも、プレイヤーに売った方が高く売れます
挙げるとキリが無いのですが
・「移動速度上昇」「移動速度ボーナス」が両方乗った靴
・「固定物理ダメージ」が乗ったペンダント、指輪、マント
・紫以上の前衛用武器で、「追加物理ダメージ」みたいな当たりが大量に乗ってる
は大体とんでもない値段で売れます
暇があればマーケットを眺めて、強いModifierとその相場をチェックすると、良い商人になれます
3人PTの場合、大体は「前衛1人(ファイor馬場)+後衛2人」になる事が多いです
ここでは、幾つかの構成例を紹介します
これら例に従う必要は全くありませんが、考え方の参考として
(今はドルイドも居るからどう変わるか分からんけど…)
・前衛+クレ+バード
典型的なラッシュ構成です 3人で一つの生き物として動き、前衛に全てのバフを入れましょう
立ち位置は順に前衛、クレ、バード
バードは演奏しつつ後方を警戒
後方からアンブッシュされた場合、バードと前衛が入れ替わって反転する
前衛が一時的に不在なら、バードとクレが入れ替わり、前衛を待つ(戻ってきたら反転できるので)
・ウィズ+レン+ファイ
典型的なポーク構成です 全員が遠隔攻撃出来る為、接敵前にポークしまくりましょう
・ウィズ+クレ+馬場
典型的なダイブ構成です 馬場に全てのバフと透明化を与え、突撃させましょう
・レン+レン+ファイ
極端なポーク構成です 接近された時、ファイターは死ぬ気で時間稼ぎをしましょう
・馬場3人
脳みそまでバーバリアンになってしまった人たちの構成です
一見ギャグっぽいですが、実は割と厄介です 一人一殺の精神で行きましょう
・ローグ3人
陰キャの集まりです 一人がソロプレイのフリをしてわざと敵を釣り、残り2人でアンブッシュする構成です
相手にしたくないです 僕はこいつらに殺された事を一生忘れないでしょう
DaDは基本がスローテンポである事、また前衛は常に前を行く為、後衛2人は前衛の動きをよく観察できてしまいます
それにより、前衛がプレイミスをすると後衛2人はそれが見えてしまいます
一方後衛はミスがバレにくいです
対戦ゲーなので、負けた時に原因分析をする事があります
この時前衛を詰めがちですが、前衛ばっかりが敗因なんて事はまずないので、みんなで考えて話し合いましょう
前衛は戦闘中に必ず前を見ないといけない都合上、PT全体の位置を俯瞰して見ることが出来ません
故に戦闘中に前衛が孤立してしまう事は多々あります
また後衛が襲われている事に前衛は気づきにくいです
これは前衛プレイヤーに問題があるのではなく、そもそもゲームシステム上それに気づきにくいのです
なので、後衛プレイヤーが前衛に対して
・孤立している(ので戻ってきてほしいか、そのまま突っ込んでも良いか)
・襲われているので戻ってほしい
等、どう動いて欲しいかを伝えるようにしましょう
⚠この仕様は後々変更される可能性があります⚠
キャクター欄に「装備スコア」という欄があります
ランクマッチはこれが299以下か、300以上かでマッチングが区分されています
前者をローギア(マッチ)、後者をハイギアと言います
これを知らないと、中途半端な装備でスコアだけ300を超えてしまう事故が発生します
ハイギアは青天井の無制限マッチなので、半端な装備ではしばかれます
慣れない内はギアスコアを299以下に調整してローギアマッチに行きましょう
PTの場合、最も高いギアスコアを参照します 事故に注意
プレイヤーレベルが20を超えると、報酬トークンを使用してランダムなアイテムを貰う事が出来ます(クラス→報酬トークン)
この時に貰えるアイテムは、運が良いと最高レアリティの「ユニーク」の装備が貰える事があります
特にユニークかつ、固有名詞が付けられた武器は「ネームド」と呼ばれ、とんでもない値段で取引されます
(ネームドは武器ごとに固有の能力を持ち、めちゃくちゃ強いです)
ネームドは本来ハイローラーのボスを倒す等、特殊な手段でしか入手できないです
それが運次第で手に入るので、是非とも挑戦してみましょう
剣戟FPS由来のテクニックがDaDにもあります
ダッキングは、しゃがんで下を向く事
スウェーは、しゃがんで上を向く事
これらはキャラクターの当たり判定をずらす為に使用されます
このゲームが上手いプレイヤーは当然のようにダッキングをしてきます
矢や魔法が飛んでくる直前にダッキングすることで攻撃を回避できます
また、一部モブの攻撃はダッキングで回避できます ツヴァイハンダーを持ったスケルトン等
PvPを上手くなりたいなら、是非ともこのテクニックを練習してみましょう
対レンジャーやウィザードにおいて力を発揮します
あまりにも多すぎるけど、あえて挙げるなら
・バード、ウォーロック、ドルイドが実装された
・カジュアルマッチに白以下の装備しか持ち込めなくなった
・座る事で呪文の使用回数を回復できるようになった
・ウィザードのインビジビリティは、軌跡が残って完全な透明ではなくなった
・デュオが実装された
・雪山が実装された
・ソロ、デュオ、トリオが各マップで3分毎にローテーションするようになった
ぐらいでしょうか 他にも大量に変更されています
無料アカウントは
・1アカウントでキャラクターを1体しか作れない
・キャラクター間の共有倉庫が使えない
・ランクマッチに行けない
・他プレイヤーとのアイテム取引ができない
という成約があります
確か$30ぐらいで有料アカウントに出来たような…多分
旧Steam時代に同じ台詞をまろにー氏に言った事があります
まろにー氏に引き止められてコーチングを受け、今ではドハマリしています
皆さんもそうなってくれる事を祈ります
そもそも魔法職はある程度装備を積んでいる前提でゲームが作られていると感じます
よって、装備制限のあるカジュアルマッチではPvPが苦手です
カジュアルマッチは練習や金集めと割り切り、ランクマッチで本領を発揮しましょう
勘弁してくれ!!このゲームめっちゃ頻繁に仕様変わんねん!!
それ全部個人で追い切るの無理やねん!!堪忍して!
2024/6/9では未実装
実装予定
英語wiki:めっちゃ詳しい仕様が載ってる
日本wiki:基本は分かる
公式Discordの日本語チャンネル:Steam出禁時代からずっとやってる廃人が跋扈しているので聞いたら大体教えてくれる
上手い日本人配信者:プレイが上手いし、コメントで聞いたら教えてくれる事も
以上です
ダンジョンで会いましょう